ゲリー・ウェバー・オープン2017 ドロー表

錦織選手の全仏オープンが終わり、舞台はクレーから芝に変わって
6月19日からドイツ・ハレでゲリー・ウェバー・オープン2017が開幕します。
錦織選手にとって全仏オープン・ベスト8は不満もあるものの
今シーズン序盤からの最悪な状況を考えればまずまずな結果で、
正直言ってドローを見た限りマレー戦まで勝ち進んでくれれば、と思っていただけに
その通りの結果で錦織自身のシードはきっちり守ったことになります。
その後メディアではコーチ陣の改編やメンタルの問題など様々な記事が噴出していますが、
しかし最も悔しがっているのはおそらくは錦織本人ではないでしょうか。
そして大会はウィンブルドンへ向けてのグラスコート。
芝では思った成績が残せていない錦織選手の印象ですが
今シーズンは体調だけを考えれば一時の最悪の状態から脱しつつあり
本人もコメントしている通りむしろ上向いている様子。
例年なら、毎年シーズン後半は何かしらの故障で満足な試合ができない事を思えば
今年の後半は期待できるかも、と前向きに考えて応援していきましょう。


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( 6月25日追記 )
ロジャー・フェデラー(1) vs アレキサンダー・ズベレフ(4)
2-0 (6-1)(6-3) ロジャー・フェデラー(1)


( 6月22日追記 )
錦織 圭(3) vs カレン・カチャノフ
(2-3)RET
錦織選手、左臀部の故障で途中棄権です。
第5ゲーム後にメディカルタイムアウトでマッサージを受けるも
第6ゲームに対応できず棄権となってしまいましたが、
ウィンブルドンに向けて大事を取ったということかもしれません。

錦織が棄権し2回戦敗退/ゲリー・ウェバーOP詳細

スポナビライブ・錦織圭 インタビュー
https://sports.mb.softbank.jp/vod/player/10577
スポナビライブ・見逃し→ https://sports.mb.softbank.jp/live/player/7916


ドミニク・ティエム(8) vs ロビン・ハーセ
0-2 (3-6)(6-7) ロビン・ハーセ

スポナビライブ・見逃し→ https://sports.mb.softbank.jp/live/player/7865

R・ハーセがタイブレークを制してD・ティエムにストレートで勝利しました。
しかし単純に錦織選手が今大会でティエムの上位に進むだけでは
ウィンブルドンの第8シードは確定しません。
※錦織選手のシードについてはウィンブルドンの独自ルールを追記して訂正しました。

全英WC発表、昨年話題のウィリスは複と単予選に
ジョコ急遽出場、全英前哨戦


( 6月21日追記 )
錦織 圭(3) vs フェルナンド・ベルダスコ
2-1 (6-7)(6-3)(6-4) 錦織 圭(3)

錦織選手のグラスコート初戦はベルダスコ戦です。
強力なサーブとサウスポーならではのフォアハンドが武器のベルダスコ。
クレーからグラスコートに変わってやはりポイントはサービス、
芝では1stサービスの出来がゲームの流れを左右する上でいかに重要かを
改めて認識させられた試合です。

第1セットはベルダスコの強烈な1stサーブがワイド、ボディーへと絶好調、
さらにサウスポーらしい低く角度のあるフォアが深くライン際に決まってウィナーを連発。
ベルダスコの1stサーブ確率はなんと82%、
一方の錦織も1stサーブ確率はまずまず好調で68%、
それでも6-6の第12ゲーム終了時での1stサーブのポイント獲得率は100%。
互いに譲らない展開でキープが続いて第1セットはタイブレークに突入、
今シーズンはタイブレークでの勝率が45%と50%を切っている錦織が
接戦の末に7-9と落としてしまい第1セットは6-7、
ベルダスコに先取されてしまいます。
第1セット
錦織:1stサーブ確率68%、ポイント獲得率88%、2ndサーブポイント獲得率58%
ウィナー12、アンフォーストエラー14
ベルダスコ:1stサーブ確率82%、ポイント獲得率81%、2ndサーブポイント獲得率71%
ウィナー16、アンフォーストエラー18

第2セットは相変わらずサービスが好調なベルダスコに対して
第4ゲームを錦織が先にブレークに成功。
しかしベルダスコが次の第5ゲームにブレークバック。
ここまではやや押され気味な展開だった錦織でしたが
第6ゲームを2度のデュースにもつれ込む粘り強い展開で再びブレーク。
これが試合の流れを徐々に変えていきます。
それでもその後は互角の展開が続くもSFSの第9ゲームを
2度のデュースに持ち込まれながらも錦織がしっかりとキープ。
第2セットを奪い返します。
第2セット
錦織:1stサーブ確率58%、ポイント獲得率70%、2ndサーブポイント獲得率41%
ウィナー10、アンフォーストエラー15
ベルダスコ:1stサーブ確率52%、ポイント獲得率67%、2ndサーブポイント獲得率45%
ウィナー12、アンフォーストエラー16
第1セットで80%を超えていたベルダスコの1stサーブも52%に落ちてしまっています。

そして第3セットに入って錦織の第2ゲーム。
ベルダスコに0-40とBPを握られるピンチを錦織がサービスポイントと
得意のバックのダウン・ザ・ラインを連発、
粘り強くキープに成功するとこのゲームを境に錦織のプレーが徐々に変わっていきます。
その後はベルダスコの第3ゲーム、第5ゲームといずれもデュースからBPを握るなど
終始押し気味の展開で主導権を奪うとついに第7ゲームに
それまで好調だったベルダスコのフォアのミス連発でブレークに成功。
その直後にメディカルタイムアウトを取って腰をマッサージされるベルダスコに対して
そのまま錦織がSFMの第10ゲームをラブゲームであっさりとキープ。
第3セットを6-4で奪って2-1の逆転で勝利しています。

錦織圭 vs F・ベルダスコ戦スタッツ

スポナビライブ・見逃し→ https://sports.mb.softbank.jp/live/player/7881
スポナビライブ・錦織圭 1回戦後インタビュー
https://sports.mb.softbank.jp/vod/player/10521

錦織が逆転1回戦突破/ゲリー・ウェバーOP詳細
日刊スポーツ


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( 6月20日追記 )
スポナビライブ・錦織圭 インタビュー
https://sports.mb.softbank.jp/vod/player/10484

ガエル・モンフィス(5) vs リシャール・ガスケ
1-2 (6-3)(4-6)(3-6) リシャール・ガスケ

スポナビライブ・見逃し→ https://sports.mb.softbank.jp/live/player/7871


( 6月19日追記 )
※スポナビライブで1・2回戦は無料視聴できます。
http://sports.mb.softbank.jp/genre/tennis

フェデラーが今思う全仏回避の“是非”「後悔は全くない」
その理由とは?

杉田祐一 激闘の末本戦ならず
内田暁さんのコラム
ナダルとフェデラー、
レジェンドが復活を遂げた“舞台裏”


( 6月17日追記 )
ドローセレモニー
https://www.facebook.com/124213910943281/videos/1560158820682109


錦織圭
出展:http://chum2001.jugem.jp/?eid=71

6月19日~6月25日
ゲリー・ウェバー・オープン2017
開催地:ハレ(ドイツ)
会場:ゲリー・ウェバー・スタディオン
サーフェス:グラスコート
ドロー数:32
賞金総額:1,836,660ユーロ
優勝賞金:395,690ユーロ
ツアーカテゴリー:ATP500シリーズ
大会公式サイト:https://www.gerryweber-open.de/en/
大会公式ツイッター:https://twitter.com/gerryweberworld?lang=de
大会公式フェイスブック:https://www.facebook.com/GERRYWEBEROPEN

大会日程:6月19日(月)~6月25日(日)

ゲリー・ウェバー・オープンは2014年まではATP250シリーズの大会でしたが
2015年からATP500シリーズに格上げになった大会で
ウィンブルドンの前哨戦として位置づけられている芝コートの大会です。
開催地のドイツ・ハレは人口約2万人程度の小さな田舎町。
その町にこの大会の開催期間中わずか1週間に毎年10万人以上のテニスファンが訪れ、
地元は町を上げてのお祭りイベントに騒然となります。

ゲリー・ウェバーというのはハレに本社のある冠スポンサーの衣料品会社で、
1986年に当時17歳だったステフィ・グラフのスポンサーになったことが契機で
テニスイベントに参入。
ゲリー・ウェバー・オープンがATPツアーとしてスタートしたのは1993年で
その後2010年にはR・フェデラーと「生涯出場確約契約」を結ぶなど、
フェデラーが毎年のように活躍する大会としても有名です。
フェデラーは2015年には現在開催されているシュツットガルトとも
2017年までの「出場契約」を結んでいて、
昨年も全仏を早々と欠場、今年もクレーシーズンを全休しているスケジュールも
これらの契約が影響しているとも思われます。
ちなみにグラフは引退後の2001年に全仏でジョコビッチのコーチとして話題になった
A・アガシと結婚、現在はアメリカ・ラスベガスで暮らしています。

この大会は全仏オープン終了からウィンブルドンまでの約半月間に開催される
貴重な芝の大会として知られていますが、
ロンドンでは同じ芝のエイゴン選手権(クイーンズ・ATP500)も
ウィンブルドンの前哨戦として同時期に開催されていて
多くの選手がこの2大会のどちらかに参加して本番に向うローテーションを組んでいます。

錦織選手がこの大会に出場するのは2013年からで今年で5回目。
2012年は腹筋を痛めて欠場、2010年・2011年はクイーンズを経由していました。
また芝コートに慣れるため毎年ダブルスにも出場していて
今年はF・ベルダスコと組んで出場します。


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錦織選手 ゲリー・ウェバー・オープン 過去の成績

・2013年 ランキング13位で出場
R16:ミハイル・ユージニー(ロシア・29) 1-6・7-6・3-6

・2014年 ランキング12位で出場
R16:ガエル・モンフィス(フランス・20) 6-1・3-6・6-3
QF:スティーブ・ジョンソン(アメリカ・63) 6-1・7-6
SF:ロジャー・フェデラー(スイス・4) 3-6・6-7

R・フェデラー vs 錦織圭 2014年準決勝ハイライト

・2015年 ランキング5位で出場
R32:ドミニク・ティエム(オーストリア・29) 7-6・7-5
R16:ダスティン・ブラウン(ドイツ・114) 7-5・6-1
QF:イェジ・ヤノヴィッツ(ポーランド・51) 6-4・5-7・6-3
SF:アンドレアス・セッピ(イタリア・45) 1-4・RET
モンフィスが棄権でセッピとの対戦も、QFで痛めた左ふくらはぎの故障で棄権。
この年からATP500に昇格、初戦の不戦勝がなくなりドロー数は32で
1回戦からの出場になっています。

・2016年 ランキング6位で出場
R32:ルーカス・プイユ(フランス・29) 6-7・6-1・6-4
R16:フロリアン・マイヤー(ドイツ・192) 棄権
プイユ戦で傷めた左脇腹が回復せずウィンブルドンに備えて棄権。
SFでフェデラーを破ったA・ズベレフとF・マイヤーの地元同士の決勝を制して
マイヤーが初優勝。

A・ズベレフ vs F・マイヤー 2016年決勝ハイライト


ゲリー・ウェバー・オープン 過去10年の優勝・準優勝選手
ゲリー・ウェバー・オープン 過去10年の優勝・準優勝選手

やはりフェデラーの活躍が目立ちます。
フェデラーはこの大会で2003年から2006年まで4連覇、
2008年、2013年から2015年まで3連覇で計8回の優勝を果たしています。

錦織選手のグラスコート実績

グラスコートシーズンは1年を通じてわずかにこの6月~7月の5週間程度しかありません。
したがって多くの選手がクレーシーズン終了から芝の大会を1回経験しただけで
ウインブルドンに臨むというタイトなローテーションを強いられます。
しかもグラスコートとクレーコートではサーフェスが全く異なり、
球足が遅く高く跳ねるクレーコートから、
球足が速く低いバウンドのグラスコートへと変化するため
その環境に短期間で適応することがなかなか難しく、
そういう意味でこの大会は芝に慣れるための前哨戦として重要な大会になっています。

またグラスコートはいわゆるビッグサーバーが力を発揮するサーフェスでもあり
球速を吸収して遅くなるクレーではストローク戦が重要視されるのに対して、
バウンドが低く球速が落ちることなく滑るように跳ねるグラスコートでは
高速サーブが圧倒的に有利でさらにウィナーも決まりやすくなります。
したがって錦織選手の好きな長いラリーでの打ち合いになることが比較的少なく、
クレーで見せた多彩なショットを展開する余裕すらなくなってしまいます。

実際、錦織選手のグラスコートでのキャリア通算勝率は59.6%、
クレーコートが71.6%、ハードコートが68.4%であることを考えると
残念ながら最も勝率の低いサーフェスということになります。
ちなみに今年の錦織選手のクレーコートの勝率は17戦12勝5敗で70.6%、
ハードコートの勝率は16戦12勝4敗で75%と調子が悪い割にはまずまずの数字ですが、
昨年のこの時期までの勝率はクレーコート:76.5%、ハードコート:76%、
さらに一昨年はクレーコート:81%、ハードコート:80%で
徐々に数字が落ちてきているのが気になるところです。

またグラスコートではスライスが有効なのも大きな特徴のひとつでしょう。
バウンドした後に軌道を変えて低く跳ねるスライスショットは
芝の上ではさらにその効果を発揮することになります。
フェデラーがこのコートを最も得意なサーフェスとしていることや
過去にサンプラスがウィンブルドンで圧倒的な強さを見せていたことからも明らかです。
錦織選手にとってはまずは比較的苦手なビッグサーバータイプには要注意、
そしていかにストローク戦に持ち込めるかが勝負になるかもしれません。


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ゲリー・ウェバー・オープン2017 出場選手

2010年にハレと「生涯出場確約契約」を結んでいるフェデラーが今年も第1シード、
第2シードはD・ティエム、錦織選手は第3シードになります。
シード選手8名と出場予定の選手は以下のようになります。

1 ロジャー・フェデラー(5)
2 ドミニク・ティエム(8) 3985
3 錦織 圭(9) 3830
4 アレキサンダー・ズベレフ(10)
5 ガエル・モンフィス(15)
6 ルーカス・プイユ(16)
7 ロベルト・バウティスタアグート(19)
8 アルベルト・ラモス ビノラス(22)

イボ・カルロビッチ(24)
リシャール・ガスケ(29)
ミーシャ・ズベレフ(31)
フェルナンド・ベルダスコ(32)
ジル・シモン(34) 
パウロ・ロレンツィ(36) 
ダビド・フェレール(38)
カレン・カチャノフ(39)
ロビン・ハーセ(43)
バーナード・トミック(48)
フトリアン・マイヤー(51)
フィリップ・コールシュライバー(52)
ヤン レナード・ストルフ(53)
ジョアン・ソウザ(60)
ダスティン・ブラウン(90) WC
アンドレイ・ルブレフ(107) WC
トミー・ハース(302) WC
(ランキングは6月12日更新)

エントリーリスト・シングルス:
https://www.gerryweber-open.de/en/tournament/players/singles/
エントリーリスト・ダブルス:
https://www.gerryweber-open.de/en/tournament/players/doubles/

注目は錦織とD・ティエムとのランキングポイントです。
何とかウィンブルドンで第8シードに入るためにはティエムを上回る必要があります。
ただ今回のハレの失効ポイントがティエム:180pt、錦織:45ptなので
失効後のポイントはティエム:3805、錦織:3785で一気に20ポイント差に縮まってしまいます。

( 6月22日追記 )
大変申し訳ありません。追記して訂正します。
うっかりウィンブルドンの独自ルールを忘れていました。
通常のツアー大会ではシードは前週のランキングに基いて決められますが、
ウィンブルドンでは特例的に過去の芝の成績がポイントに加算されるという
独特のシード設定ルールが存在しているため単純にランキングだけでは決定されません。

ウィンブルドンのシードの決め方

(1)ウィンブルドン前週までのランキングポイント
今年は6月26日付のランキングポイントになります。

(2)過去1年間の芝コートのトーナメント総合ポイント
2016年のウィンブルドンと今年のクイーンズやハレ、シュツットガルトなどが含まれます。

(3)前々年度からの芝コートで1番良い成績だった大会のポイントの75パーセント
2015年のウィンブルドンと2016年のクイーンズやハレの大会などが含まれます。

対象となる大会はウィンブルドン、ハレ、クイーンズの他には
シュツットガルト、スヘルトーヘンボス、ニューポート、ノッティンガムなどで
(1)+(2)+(3)が今年のウィンブルドンのシードを決める基準ポイントになります。

したがってこの大会の結果次第ではウィンブルドンの第8シードも可能ですが
上記のポイントを加算した上でD・ティエムを上回る必要があります。
いずれにしてもティエムよりは上位に進まなければならないので頑張って欲しいところです。

ゲリー・ウェバー・オープン2017
ドロー・トーナメント表

ゲリー・ウェバー・オープン2017のドロー・トーナメント表が発表されました。
黄色枠が第1~第4シードの選手、青枠が第5~第8シードの選手です。
大会ドロー表は随時更新していきます。
※Q:予選通過者 WC:ワイルドカード(主催者推薦)

6月25日(日)ゲリー・ウェバー・オープン 7日目・決勝 試合予定
ロジャー・フェデラー(1) vs アレキサンダー・ズベレフ(4) 20:00~
OOP→ goo.gl/C9jgUk


ゲリー・ウェバー・オープン2017 ドロー・トーナメント表
ゲリー・ウェバー・オープン2017 ドロー・トーナメント表

ダブルスドロー→ https://www.gerryweber-open.de/en/scores/doubles-draw/


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ゲリー・ウェバー・オープン 7日目・決 勝ハイライト

ゲリー・ウェバー・オープン 6日目・準決勝ハイライト

ゲリー・ウェバー・オープン 5日目・準々決勝ハイライト

ゲリー・ウェバー・オープン 4日目・2回戦ハイライト

ゲリー・ウェバー・オープン 3日目・2回戦ハイライト

ゲリー・ウェバー・オープン 2日目・1回戦ハイライト

ゲリー・ウェバー・オープン 1日目・1回戦ハイライト


錦織選手は第3シードで出場ですが
比較的厳しいドローではないでしょうか。
なんと初戦は今回ダブルスを一緒に組んでいるF・ベルダスコとの対戦。
昨年のIPTLで同じチームで仲良くなったということで
全仏オープンの4回戦で対戦したばかりです。
一応、試合がランキング通りに進むと仮定すると、
次のような対戦になります。

1回戦   VS フェルナンド・ベルダスコ(スペイン・32)

2回戦 VS ジル・シモン(フランス・34)

準々決勝 VS アルベルト・ラモス ビノラス(スペイン・22)

準決勝  VS ロジャー・フェデラー(スイス・5)

決  勝  VS ドミニク・ティエム(オーストリア・8)

錦織選手の1回戦はF・ベルダスコとの対戦で
ベルダスコとは初のグラスコートでの対戦になります。
過去の対戦成績は錦織選手の4勝2敗、
2017年 全仏オープン(R16) 0-6・6-4・6-4・6-0 錦織
2017年 マイアミ・オープン(R32) 7-6・6-7・6-1 錦織
2016年 全仏オープン(R32) 6-3・6-4・3-6・2-6・6-4 錦織
2015年 インディアンウェルズ(R32) 6-7・6-1・6-4 錦織
2012年 バルセロナ・オープン(QF) 4-2・RET ベルダスコ
2011年 全豪オープン(R32) 6-2・6-4・6-3 ベルダスコ
2012年は途中棄権なので実質的には1敗しかしていません。
芝コートでは2013年のウィンブルドンのベスト8が目立つ成績で
昨年も一昨年もクィーンズを経由していていずれも2回戦敗退。
やはり主戦場はクレーコートです。

1回戦を突破すれば2回戦はG・シモンかK・カチャノフか、という対戦。
シモンとは初対戦、カチャノフとは昨年の全米オープン(R64)での錦織の1勝ですが
当時はまだ20歳でランキングも95位だったので錦織が3-1で勝っていますが
強烈なサービスやネットプレーも素晴らしく1セット奪われていて
今後強くなるだろうという印象で芝コートでは脅威になる選手です。
ただシモンとカチャノフは今年のマルセイユですでに対戦していてシモンの勝っているので
順当にシモンが勝ち上がってくるかもしれませんが、
シモンも2015年のウィンブルドンではベスト8、
昨年の全豪オープンでのジョコビッチとのフルセットの激戦は忘れられない一戦で
ここはどちらが来ても錦織にとっては簡単な相手ではありません。

この2回戦を突破すると準々決勝はA・ラモス ビノラスかI・カルロビッチです。
ラモス ビノラスとの過去の対戦成績は錦織の4勝1敗、
直近は昨年のリオ五輪(R64)での6-2・6-4の錦織の勝利。
それ以前は2013年のバルセロナ(R16)で0-2で敗れている以外は
2012年に3戦していてすべて錦織が勝っています。
しかしいかにもクレーコーターというタイプで芝の通算勝率は33.3%、
過去12戦しかしていなくて4勝8敗の成績で、芝では未知数です。
むしろ芝コートではI・カルロビッチのサービスの方がよほど脅威で
錦織にとってはこちらの方が圧倒的に怖い相手です。

そして準決勝はフェデラー戦になります。
シュツットガルトでは初戦でT・ハースにまさかの敗退も
久しぶりの復帰戦だっただけにハレでは必ず巻き返してくることは必至。
錦織にとってはこのフェデラー戦までは勝ち進んで欲しいものですが、
それよりも気になるのはD・ティエムの方です。
得意なのはクレーコートとは言うものの昨年のシュツットガルトでは
SFでフェデラーを破って準優勝。
ハレでもベスト4と芝でもまずまずの実績を残していて
今年はA・ズベレフとの準決勝がどうか、というところです。
いずれにしても錦織にとってはとにかくティエムを上回らないことには
ウィンブルドンの第8シードには入れないことになるので
何とかここはひとつでも多く勝ち進んで欲しいものです。

ゲリー・ウェバー・オープン2017
放送予定・試合日程

日本とハレの時差は−7時間で、
日本の方が7時間進んでいることになりますから
ハレで正午からの試合は日本時間では19:00からになります。

ゲリー・ウェバー・オープン2017 試合日程
1回戦 6月19日(月)・20日(火)
2回戦 6月21日(水)・22日(木)
準々決勝 6月23日(金)
準決勝 6月24日(土)
決 勝 6月25日(日)

ゲリー・ウェバー・オープン2017はATP500シリーズなので
BS朝日とGAORAが放送を予定しています。
BS朝日の放送予定はまだ発表されていません。
NHK・WOWOWの放送予定はありません。

GAORA 放送時間(日本時間)
ゲリー・ウェバー・オープン 1回戦 
6月19日(月) 19:00~28:00(ライブ)
6月20日(火) 19:00~28:00(ライブ)

ゲリー・ウェバー・オープン 2回戦 
6月21日(水) 19:00~28:00(ライブ)
6月22日(木) 19:00~28:00(ライブ)

ゲリー・ウェバー・オープン 準々決勝 
6月23日(金) 21:30~28:00(ライブ)
6月24日(土) 8:30~13:00(ライブ)

ゲリー・ウェバー・オープン 準決勝 
6月24日(土) 19:58~26:00(ライブ)

ゲリー・ウェバー・オープン 決 勝 
6月25日(日) 19:50~23:30(ライブ)
http://www.gaora.co.jp/tennis/2387190

※スポナビライブでも1・2回戦は無料視聴できます。(3回戦以降は有料)
6月19日(月)~22日(木) 19:00~(ライブ)
http://sports.mb.softbank.jp/genre/tennis

BS朝日・GAORAで観られない試合はインターネット中継を利用してPCで観戦しましょう。

ゲリー・ウェバー・オープン2017を
インターネット中継でPCで観戦する方法

BS朝日・GAORAで観ることのできない試合は
インターネット中継でPCで観戦しましょう。
下記の海外ストリーミングサイトで無料で観戦できます。

試合当日に試合名のリンクをクリックしましょう。
ただし、試合直前までリンクは表示されません。

「fromHOT.com」http://www.sportcategory.com/c-4.html

クリックすると視聴画面に20~30秒程度の広告が表示されます。
広告上部に秒数カウントが表示されますので、
それが0になって終了したら小さな × 印が表示されます。
その × 印をクリックして広告を消去すれば視聴できます。

何かソフトをインストールすることを薦めるような広告が表示されても
念のためダウンロードやインストールはしないようにしましょう。
またGoogle Chromeを使われている場合、
赤い警告画面が出ることがありますが、
何もインストールやダウンロードをしなければ問題ありません。
「詳細」から「このサイトにアクセスする」をクリックしてください。

次のサイトでも観戦することができます。

「HAHASPORT.COM」http://www.hahasport.com/c-4.html

観戦方法は上記サイトと全く同じで、広告を消去してから観戦してください。

テニス以外でも世界中のスポーツ大会が観戦できる
とても便利なサイトです。
上手に使ってライブ中継を楽しみましょう。

詳細は下記ページ・コメント欄へ
アルゼンチン・オープン2017 ドロー・トーナメント表


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