全豪オープンテニス2017 ドロー・トーナメント表

錦織圭選手の2017年最初のGS・全豪オープンテニス2017が
1月16日からメルボルンで開幕します。
ブリスベン・決勝で痛めた臀部の具合が気になるところですが、
例年以上いつになく調子を上げて臨める今年の全豪オープンに期待がかかります。
今年の全豪オープンでは錦織選手は第5シードに入る予定です。


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( 1月29日追記 )
ラファエル・ナダル(9) vs ロジャー・フェデラー(17)
2-3 (4-6)(6-3)(1-6)(6-3)(3-6) ロジャー・フェデラー(17)


フェデラー優勝


ナダル・フェデラー戦 マッチスタッツ

フェデラー、涙の優勝です。
ファイナルセット、いきなりフェデラーが第1ゲームをブレークされて
今日はミスの少ないナダルが有利かと思って観てましたが、
その後はフェデラーが再三ブレークのチャンスを握るもナダルがキープ。
しかし第6ゲームにようやくフェデラーがブレークバックに成功すると続く
第8ゲームも再びブレーク。
これでフェデラーのサービング・フォー・ザ・チャンピオンシップの第9ゲーム、
15-40からナダルがギリギリのところでブレークチャンスを握るものの
そこからフェデラーがしぶとく巻き返してキープ。
ついに優勝を手にしました。
実際、この2人の対戦は2015年のバーゼル決勝以来で
その時はフェデラーが勝っていたものの
それ以前は2014年の全豪オープンでナダルの勝利、
2013年は4回も対戦していていずれもナダルの勝利と、フェデラーが5連敗もしていました。
したがってここでナダルが優勝しても全く不思議ではなく
そのチャンスも途中までは十分あった試合だったように思います。
これでナダルのランキングは6位に浮上、
もしナダルが優勝していたら錦織選手のランキングが6位に下ってしまうところだったので
そういう意味ではこれで良かったかもしれません♪
ジョコビッチ、マレーの敗退があったものの
それ以上にとても感慨深い、いい決勝を見せてもらったような気がします。
こんな強いナダルも久しぶり見た感じでいよいよ復活か・・・、
これからが楽しみです。

【速報】フェデラー 全豪制覇

R.フェデラー スタジオインタビュー(決勝後)/全豪オープンテニス2017

「僕らはやってのけた」
フェデラーがナダルを倒してグランドスラム18勝目

ナダル有利の予想を跳ね返したフェデラー
史上2位の高齢戴冠も「来年また会おう」

全豪オープン Fハイライト R・ナダル vs R・フェデラー


( 1月27日追記 )
ラファエル・ナダル(9) vs グリゴール・ディミトロフ(15)
3-2 (6-3)(5-7)(7-6)(6-7)(6-4) ラファエル・ナダル(9)

ナダル・ディミトロフ戦 マッチスタッツ

全豪オープン SFハイライト R・ナダル vs G・ディミトロフ

「復活というよりも進化」
専門家が分析するフェデラー躍進の要因は?

ナダル、死闘制しフェデラーとの決勝へ
徹底的なバック攻めで左手首全快も証明


( 1月26日追記 )
スタン・ワウリンカ(4) vs ロジャー・フェデラー(17)
2-3 (5-7)(3-6)(6-1)(6-4)(3-6) ロジャー・フェデラー(17)

全豪オープン SFハイライト S・ワウリンカ vs R・フェデラー

全豪ベスト4の美人ペア「えりみゆ」が、
東京五輪のメダル候補に浮上


( 1月25日追記 )
ダビド・ゴフィン(11) vs グリゴール・ディミトロフ(15)
0-3 (3-6)(4-6)(2-6) グリゴール・ディミトロフ(15)

ミロシュ・ラオニッチ(3) vs ラファエル・ナダル(9)
0-3 (4-6)(6-7)(4-6) ラファエル・ナダル(9)

全豪オープン QFハイライト D・ゴフィン vs G・ディミトロフ

全豪オープン QFハイライト M・ラオニッチ vs R・ナダル

http://www.ausopen.com/en_AU/video/live.aotv.html

フェデラー 67(4) 64 61 46 63 錦織圭
フルセットの末にフェデラーが錦織を破る


( 1月24日追記 )
ダビド・ゴフィン(11) vs グリゴール・ディミトロフ(15)
過去の対戦成績:ディミトロフの1勝0敗、
2014年 全米オープン(R32) 6-0・3-6・4-6・1-6 ディミトロフ

ミロシュ・ラオニッチ(3) vs ラファエル・ナダル(9)
過去の対戦成績:ナダルの6勝2敗、
2017年 ブリスベン(QF) 4-6・6-3・6-4 ラオニッチ
2015年 上海マスターズ(R16) 3-6・6-7 ナダル
2015年 BNPパリバ・オープン(QF) 4-6・7-6・7-5 ラオニッチ
2014年 マイアミ・オープン(QF) 6-4・2-6・4-6 ナダル
2013年 ロジャーズ・カップ(F) 2-6・2-6 ナダル
2013年 バルセロナ・オープン(SF) 0-6・4-6 ナダル
2011年 楽天ジャパン・オープン(R16) 5-7・3-6 ナダル
2010年 楽天ジャパン・オープン(R16) 4-6・4-6 ナダル

スタン・ワウリンカ(4) vs ジョーウィルフリード・ツォンガ(12)
3-0 (7-6)(6-4)(6-3) スタン・ワウリンカ(4)

ロジャー・フェデラー(17) vs ミーシャ・ズベレフ
3-0 (6-1)(7-5)(6-2) ロジャー・フェデラー(17)
http://www.ausopen.com/en_AU/video/live.aotv.html

全豪OP出場中のフランス人選手の胸を打った1通の手紙
「ボールキッド180番より」

確か昨年に話題になったような・・・このシーンです♪


( 1月23日追記 )
錦織圭が勝つためには何が足りなかったのか?
フェデラーとの間にあった“明確な差”

錦織圭、フェデラーと死闘も、
もう「善戦を評価される立場」ではない

全豪オープン 4回戦ハイライト G・モンフィス vs R・ナダル


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( 1月22日追記 )
錦織 圭(5) vs ロジャー・フェデラー(17)
2-3 (7-6)(4-6)(1-6)(6-4)(3-6) ロジャー・フェデラー(17)

錦織選手の4回戦はフェデラーに激戦の末に惜しくも敗退、
6ヶ月の休養明けとはいえ、2015年のツアーファイナルでの対戦以上に
フェデラーの強さをまざまざと見せつけられる試合になってしまいました。

第1セット、いきなり錦織がフェデラーの第1・第3ゲームをブレーク、
錦織の2ブレークアップで始まったフェデラー戦でしたが
さすがにセット中盤から徐々にフェデラーがギアをアップ。
錦織の第8・第9ゲームを連続でブレークバックに成功すると試合はタイブレークに突入。
しかしタイブレークでは錦織が1ミニブレークアップのワンチャンスを生かして7-4、
第1セットを7-6で先取、最先のいいスタートを切っています。
今日の錦織は第1セットからサービスが好調で1stサーブ確率は70%、
一方のフェデラーはミスが目立ちアンフォーストエラーの数は18と錦織の倍以上を山積み、
ベルディヒ戦では一度も与えなかったブレークポイントを8回も錦織に握られてしまいました。

錦織・フェデラー戦 第1セットスタッツ

しかし第2セットに入るとフェデラーのプレーが明らかにギアアップ、
徐々にいつものフェデラーらしいリズムを取り戻していきます。
1stサーブの確率はなんと80%にアップすると5本のエースを打ち込み、
第1セットで多かったミスも一気に減少、積極的にネットに出るなど自在のプレーで錦織を圧倒。
互いにキープが続くもフェデラーが錦織の第7ゲームをブレークに成功すると
SFSの第10ゲームもラブゲームであっさりとキープ、
第2セットはフェデラーが6-4で奪い返します。
ただ錦織のプレーも決して悪いわけではなく1stサーブ確率は第1セットに続き70%をキープ、
アンフォーストエラーも6本とフェデラーと互角の内容でしたが
フェデラーの1stサーブ確率とウィナーの数はさらにそれを上回る絶好の状態で
ここは仕方ないところです。

錦織・フェデラー戦 第2セットスタッツ

そして第3セットはさらにフェデラーのショットの精度が上った感じでやや一方的な展開。
なんと錦織の第3・第5・第7ゲームを3連続でブレークに成功すると
わずか1ゲームしか失わない完璧な試合運びで6-1、
錦織に一度も主導権を渡すことなくセットをあっさり奪取。
このまま一気に勝負を決められてしまうかの勢いです。

錦織・フェデラー戦 第3セットスタッツ

しかし第4セットに入って
錦織が自身の第4ゲームを7回のデュースを繰り返す粘りで苦しみながらもキープすると
やや流れが変ったのか、続くフェデラーの第5ゲームを錦織がブレークに成功。
その後は互いにキープが続いてSFSの第10ゲームを連続サービスポイントで錦織がラブゲームキープ。
何とか第4セットを6-4で奪い返すと勝負はファイナルセットへ向かいます。
するとここで錦織がメディカルタイムアウトを取って脇腹から腰のマッサージを受けるなど
再び体調に不安が・・・。

第5セットは勢いの落ちないフェデラーに第2ゲームをいきなりブレークされると、
続く第3ゲームの後にも錦織が再びメディカルタイムアウト。
その後もフェデラーの勢いを止めることができずSFMの第9ゲームをラブゲームキープされて3-6。
錦織がフルセットの激戦を2-3と、
残念ながら4回戦での敗退になってしまいました。
試合直前にマレーがまさかの敗退と
錦織選手にとって今回がGS優勝の千載一遇のチャンスかとも思われましたがそれはかなわず、
結果的にはいつもながらの厳しいドローに泣かされた大会にもなってしまいました。
ただサービスやネットプレーなど、昨年とは明らかに違ってきた多彩なプレーを見ていると
それだけで十分今後に期待を抱かせる大会だったのではないでしょうか。
2月の南米シリーズも楽しみに応援していきましょう。

錦織・フェデラー戦 マッチスタッツ

錦織、フェデラーに敗れる/全豪OP4回戦詳細
日刊スポーツ

全豪オープン 4回戦ハイライト 錦織圭 vs R・フェデラー


アンディ・マレー(1) vs ミーシャ・ズベレフ
1-3 (5-7)(7-5)(2-6)(4-6) ミーシャ・ズベレフ
マレー敗退の波乱・・・。
ミーシャのネットプレーがすばらしかったです。
これで錦織選手のフェデラー戦がひょっとして実質的な決勝戦になる可能性も・・・♪
絶対に勝って欲しいです。

A・マレー:
1stサーブ確率66% 1stサーブポイント獲得率65% 2ndサーブポイント獲得率36%
ウィナー71 アンフォーストエラー28 Net Points Won 29/44・66%

M・ズベレフ:
1stサーブ確率66% 1stサーブポイント獲得率66% 2ndサーブポイント獲得率46%
ウィナー52 アンフォーストエラー26 Net Points Won 65/118・55%

全豪オープン 4回戦ハイライト A・マレー vs M・ズベレフ


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( 1月21日追記 )
錦織圭、ついにフェデラーと4大大会で初対決。
どちらにとっても試金石

内田暁さんのコラム
快勝で全豪4回戦進出の錦織圭。
驚異のプレーを見せるフェデラーと「楽しみ」な対戦へ


( 1月20日追記 )
トマシュ・ベルディヒ(10) vs ロジャー・フェデラー(17)
0-3 (2-6)(4-6)(4-6) ロジャー・フェデラー(17)

フェデラー・ベルディヒ戦 マッチスタッツ

やはり錦織選手の4回戦は予定通りフェデラー戦です。
それにしても錦織についてのフェデラーのコメントにはいつも暖かい眼差しを感じます。
この2人の対戦を今後果たしてあと何回観ることができるでしょうか・・・。
フェデラー、永遠に現役でいて欲しいです♪

錦織 圭(5) vs ルーカス・ラッコ
3-0 (6-4)(6-4)(6-4) 錦織 圭(5)

錦織が6年連続16強入り/全豪OP3回戦詳細
日刊スポーツ

全豪オープン 3回戦ハイライト 錦織圭 vs L・ラッコ

AO TV Livehttp://www.ausopen.com/en_AU/video/live.aotv.html


( 1月19日追記 )
ノバク・ジョコビッチ(2) vs デニス・イストミン
2-3 (6-7)(7-5)(6-2)(6-7)(4-6) デニス・イストミン

ジョコビッチを倒したイストミン「自分でも驚いている」
錦織も気をつけて。全豪でジョコビッチが
117位に敗れる大波乱の背景

ジョコビッチの時代は終わったのか?ベッカー氏もショック隠せず
大坂なおみ、パワーを封じられ完敗
男子単ではジョコビッチが敗れる波乱

ロベルト・バウティスタ アグート(13) vs 西岡 良仁
3-0 (6-2)(6-3)(6-3) ロベルト・バウティスタ アグート(13)

ジョアンナ・コンタ(9) vs 大坂 なおみ
2-0 (6-4)(6-2) ジョアンナ・コンタ(9)

大坂 なお・コンタ戦 マッチスタッツ

大坂なおみ、9位コンタ撃破ならず/全豪2回戦詳細
日刊スポーツ

山口奈緒美さんのコラム
大坂と西岡、2回戦敗退で実感したトップとの距離

AO TV Livehttp://www.ausopen.com/en_AU/video/live.aotv.html


( 1月18日追記 )
マリン・チリッチ(9) vs ダニエル・エバンズ
1-3 (6-3)(5-7)(3-6)(3-6) ダニエル・エバンズ

錦織 圭(5) vs ジェレミー・シャルディー
3-0 (6-3)(6-4)(6-3) 錦織 圭(5)

錦織選手の全豪オープン2回戦、
ジェレミー・シャルディーとの対戦はストレートで錦織の快勝、
1回戦のクズネツォフ戦の不安を一掃する錦織らしい内容の勝利でした。
相手のJ・シャルディーもかつては2012年から昨年の前半まで
ずっとランキング30位前後をキープしていた選手でキャリアハイは25位。
決して現在の72位が実力という選手ではなかっただけに
武器としている強力なサービスと攻撃的なフォアはさすがという印象でした。
しかし錦織選手も今日は1stサーブが1回戦以上に好調、
特にワイドのスライスサーブで何度もサービスポイントをものにするなど
ゲームの主導権を握るとストローク戦でも
シャルディーのバックにリターンを集めて相手のフォアを封じ、
多彩なショットで常にゲームを優位に進めていきました。

第1セット、いきなりシャルディーの第1ゲームをブレークに成功。
試合の流れを引き寄せると78%と高い確率の1stサーブが好調でサービスゲームをキープ、
ストローク戦でも要所々々で得意のダウン・ザ・ラインを決めるなど
相手に主導権を渡さず常に優位に試合を展開。
一方、シャルディーもサービスと得意のフォアで対抗して互いにキープが続くも
5-3で迎えた第9ゲームをシャルディーのフォアのミスから15-40と錦織のセットポイント。
その後デュースにもつれ込むも錦織のネットボレーで再びブレークチャンス、
最後はシャルディーのフォアのミスショットでわずか35分で第1セットを6-3で先取します。

錦織・シャルディー戦 第1セットスタッツ

第2セットはさすがにシャルディーもギアをアップ、
錦織の第1ゲームをいきなりブレークに成功。
しかし錦織も直後の第2ゲームをすぐにブレークバックに成功、流れを渡しません。
その後の第5ゲームもシャルディーが見事なフォアの逆クロスのウィナーを連発して再びブレーク。
ここで流れがシャルディーに傾くかと思いきや、
錦織がまたも続く第6ゲームを4度のデュースの末にブレークバック。
シャルディーが強烈なサービスで錦織のペースを崩して
得意のフォアでウィナーを決めるシーンが何度か見られてピンチに立たされるも、
錦織もストローク戦ではウィナーを連発して互角の展開・・・。
その後、5-4で迎えたシャルディーの第10ゲームを錦織がフォアのミスに乗じてブレーク、
第2セットも6-4で錦織が奪取しました。

錦織・シャルディー戦 第2セットスタッツ

第3セットは錦織のミスもあって第1ゲームをシャルディーが再びブレークに成功。
しかしここでもまたも錦織が直後の第2ゲームにブレークバック。
その後は互いにキープが続くも錦織のサービスは相変わらず好調、
シャルディーのサービスをベースラインからポジションを大きく下げてリターンするなど、
あえてストローク戦に持ち込み精度の高いラリーでゲームを有利に進めていきます。
そしてついにシャルディーの第8ゲームを5-3からブレークに成功すると
SFMの第9ゲームをセンターへのエースで40-0のマッチポイント。
最後もストローク戦で打ち勝って6-3、3-0のストレートで2回戦に勝利しました。
結果的に1stサーブ確率は69%、
1stサーブのポイント獲得率67%、2ndサーブのポイント獲得率56%です。
今日は強いいかにも錦織らしいテニスが見られて・・・
この内容なら4回戦のフェデラー戦にも期待が持てる試合だったように思え、
この後が楽しみです。

錦織選手の3回戦はルーカス・ラッコ(スロバキア・121位)です。
L・ラッコとの過去の対戦成績は錦織の2戦2勝、
2014年 シティ・オープン(R16) 6-2・2-6・6-3 錦織
2012年 マイアミ・オープン(R64) 6-3・6-3 錦織
錦織選手にとってはやりやすいストローカータイプでフラット系のショットが持ち味なのが
クズネツォフ同様にやっかいかも知れませんがそれ以前に
錦織が明らかに格上の存在でここは楽に勝ってフェデラー戦に備えてもらいましょう。

錦織・シャルディー戦 マッチスタッツ

錦織、ストレート勝ち3回戦へ/全豪OP2回戦詳細
日刊スポーツ

錦織圭 インタビュー(2回戦終了後)/全豪オープンテニス2017
これが“本来の力”だ! 錦織圭、全豪2回戦は快勝…
1回戦の苦戦で「目が覚めた」

「圭はサーブがよくないが…」。
敗れたシャルディが語る錦織の強み

全豪オープン2回戦 錦織圭 vs J・シャルディー
※スポナビライブ(見逃し・無料)→ http://sports.mb.softbank.jp/live/player/4408

全豪オープン 2回戦ハイライト 錦織圭 vs J・シャルディー


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( 1月17日追記 )
西岡 良仁 vs アレックス・ボルト
3-1 (6-4)(1-6)(6-2)(6-4) 西岡 良仁

大坂 なおみ vs ラクシカー・クムクム
2-1 (6-7)(6-4)(7-5) 大坂 なおみ

大坂 なおみ・クムクム戦 マッチスタッツ

大坂なおみ、激戦制し初戦突破/全豪OP1回戦詳細
日刊スポーツ

「練習からすごく緊張していた」
大坂なおみを苦しめた“プロ”の重圧

内田暁さんのコラム
「やりたくない相手」にフルセットで辛勝の錦織圭。
苦戦の理由、そして勝因とは?

山口奈緒美さんのコラム
“早めのフェデラー”はむしろ幸運?
全豪、錦織圭の挑戦者スイッチON!

錦織、今年の全豪はリラックスムード
フェデラー戦までに“離陸”できるか?


( 1月16日追記 )
錦織 圭(5) vs アンドレイ・クズネツォフ
3-2 (5-7)(6-1)(6-4)(6-7)(6-2) 錦織 圭(5)

錦織選手の全豪オープン1回戦、
昨年はやや格上感のあった試合でストレート勝利だったクズネツォフ戦でしたが、
今日のクズネツォフは第1セットから錦織の先手を打つような早目の仕掛けで
捨て身の攻撃的なテニスを展開・・・。
序盤はクズネツォフの見事なフォアの強打がうまくハマって要所々々でウィナーを連発、
勢いに押された錦織のミスに乗じてゲームを優位に進めていきました。
第1セットは互いにキープが続いて4-4で迎えた錦織の第9ゲームを
クズネツォフが先にブレークに成功。
錦織もすぐにSFSとなった第10ゲームをブレークバックするも第11ゲームに再びブレークを許し、
そのまま2度目のSFSの第12ゲームをキープされ、第1セットを5-7で落としてしまいます。

錦織・クズネツォフ戦 第1セットスタッツ

ただ錦織の1stサーブ確率は70%、エースとウィナーの数もクズネツォフと互角だっただけに
立ち上がりの自分のペースに持ち込めなかったわずかなミスの差が明暗を分けてしまった形です。

第2セットに入ってもクズネツォフの攻撃的な展開が続いていきますが・・・、
ようやく試合のタイミングの合ってきた錦織がクズネツォフの第4ゲームを
リターンエースとネットプレーからの見事なパッシングウィナーでブレークに成功。
これで流れを引き戻すと続く第6ゲームも連続ブレーク。
クズネツォフにも徐々にミスが目立ち始めて
錦織のSFSの第7ゲームを最後は得意のバックのダウン・ザ・ラインでキープ、
第2セットを6-1でわずか30分あまりで取り返してしまいます。

錦織・クズネツォフ戦 第2セットスタッツ

そして第3セットは錦織にいつものプレーが戻って流れがようやく錦織に傾きつつある展開。
先に第4ゲームを錦織がブレークされるも、すぐに第5ゲームをブレークバック。
続く第7ゲームもクズネツォフの痛恨の連続ダブルフォルトでラブゲームでブレークに成功。
そのまま錦織がキープを続けて6-4で第3セットは難なくものにしました。

錦織・クズネツォフ戦 第3セットスタッツ

第4セットはようやくこれで流れが錦織に傾いたと思いきや、
クズネツォフが渾身の粘りを見せます。
互いに厳しいリターンの打ち合いで第5ゲームまで完全にブレーク合戦の様相・・・。
錦織の第2・第4ゲームをクズネツォフがブレークすると
すかさず錦織も第3・第5ゲームをブレークバック。
しかしその後は互いにキープが続いてゲームはタイブレークに突入。
タイブレークに入ってからは途中まで錦織が優位に進めていたものの
その後に錦織の痛恨のミスショットが続いて6-8、
まさかのタイブレークを落としてしまい第4セットを
クズネツォフに奪われてしまいました。

錦織・クズネツォフ戦 第4セットスタッツ

しかしそれでもファイナルセットは再び錦織に安定したゲームが戻って、
クズネツォフも相変わらずリスキーな強打を打ち込むなど、
時折見事なカウンターショットでポイントは取るものの全体的には試合は明らかに錦織ペース。
先にクズネツォフの第4ゲームを錦織がブレークに成功すると
5-2で迎えた第8ゲームをクズネツォフの痛恨のダブルフォルトで錦織が再びブレーク、
6-4で第5セットを奪って試合は3-2。
1回戦は錦織選手が苦しみながらも何とか勝利しました。

錦織・クズネツォフ戦 マッチスタッツ

結果的に錦織の1stサーブ確率は62%とまずまず、
エースの数は11本、ウィナーも53本、
ネットプレーのポイント獲得率も19/22とクズネツォフを圧倒。
やや辛勝に見える試合も・・・サービスの改善と積極的なネットプレーが
今後に期待を持たせる内容だったといえます。
次はアルマグロの途中棄権でジェレミー・シャルディー戦になりました。
J・シャルディーとはジュニア時代から対戦、
2005年に大坂で開催された世界スーパージュニア選手権では
2歳年上のシャルディーに全くかなわなかった錦織ですが
プロになってからのシャルディーとの対戦成績は4勝2敗。
2012年と2013年のアカプルコとローマで負けていますが直近の3戦は錦織の勝利です。
2016年 バルセロナ・オープン(R16) 6-3・7-5 錦織
2015年 パリ・マスターズ(R32) 7-6・6-7・6-1 錦織
2014年 楽天ジャパンオープン(QF) 6-4・6-2 錦織
クズネツォフより錦織には合っている相手とも思われるので
今度はストレートでなるべく省エネで突破してもらいましょう。

錦織、優勝候補3番手に挙げられ「言い過ぎだと思います」
試合後一問一答/全豪テニス

錦織、3時間34分の激戦制した/全豪1回戦詳細
日刊スポーツ

全豪オープン1回戦 錦織圭 vs A・クズネツォフ
※スポナビライブ(見逃し・無料)→ http://sports.mb.softbank.jp/live/player/4349

全豪オープン 1回戦ハイライト 錦織圭 vs A・クズネツォフ


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( 1月14日追記 )
全豪オープン直前 「錦織圭」記者会見

内田暁さんのコラム
マイケル・チャンに怒られた錦織圭は
全豪OPで「オトナ」になれるか

錦織、悲願のグランドスラム初制覇へ
勝利への武器は“疲れないラケット”


1月16日~1月29日
全豪オープンテニス2017
開催地:ブリスベン(オーストラリア)
会場:メルボルン・パーク(全26コート)
サーフェス:ハードコート
ドロー数:128
ツアーカテゴリー:グランドスラム
優勝賞金:3,700,000豪ドル(約3億1500万円)
賞金総額:50,000,000豪ドル(約42億6500万円)
大会公式サイト:http://www.ausopen.com/index.html
AO TV Livehttp://www.ausopen.com/en_AU/video/live.aotv.html

大会日程:1月16日(月)~1月29日(日)

毎年1月にメルボルンで開催されているシーズン最初のグランドスラムの大会です。
1月は北半球なら真冬ですが南半球のメルボルンは今は真夏の真っ只中、
最大の敵は暑さという厳しい環境の中で試合が行われることになります。
そのため熱中症対策として「エクストリーム・ヒート・ポリシー」という
大会独自のルールが導入されています。
このルールは外気温が35度、
湿球黒球温度(気温、湿度、風速などを加味した体感温度)が28度を上回った場合、
主審の判断で試合時間を遅らす事ができるというものです。
ただ会場にはセンターコートのロッド・レーバー・アリーナとハイセンス・アリーナ、
そして昨年から開閉式になったマーガレット・コート・アリーナと
3つの開閉式屋根を持つスタジアムがあるため近年はこのルールは適用されてないようですが、
それでもやはり「真夏の暑さ」の克服が勝利のポイントでもあり、
そのためか全豪オープンは全仏オープンに次いで番狂わせが多いGSでもあります。

今年の錦織選手は前哨戦の「ブリスベン国際」を準優勝、
元々ブリスベンは2013年から3年連続でベスト4に進出していた大会だったのですが
昨年は準々決勝でB・トミックにでまさかの敗退、
不安を残して全豪オープンに臨んだもののそれでも結果はベスト8。
錦織選手としては毎年好結果を残しているGSの大会のひとつで、
今年は例年になく好調で臨めるだけに昨年以上の成績が期待されるところです。
実際に今年の改善ポイントに上げていた1stサーブの確率がブリスベンでは徐々にアップ、
ディミトロフ戦での1stサーブ確率は71%、
特にNet Points Wonは13/14で93%、
ブリスベン4試合を通しても38/44で86%と高くなっていて楽しみです。

内田暁さんのコラム
世界5位錦織圭がマレーやジョコビッチを凌ぐものは?
著名分析家が指摘

錦織圭の2017年を占う 開幕戦準Vから見えた“成長と課題”

全豪オープン・会場紹介 メルボルンパーク

錦織選手 全豪オープン・過去の成績

・2009年 ランキング59位で出場
R128:ユルゲン・メルツァー(オーストリア・32) 5-7・3-6・1-6
1回戦敗退

・2011年 ランキング82位で出場
R128:ファビオ・フォニーニ(イタリア・58) 6-1・6-4・6-7・6-4
R64:フロリアン・マイヤー(ドイツ・36) 6-4・6-3・0-6・6-3
R32:フェルナンド・ベルダスコ(スペイン・9) 2-6・4-6・3-6

・2012年 ランキング28位(第24シード)で出場
R128:ステファン・ロベール(フランス・106) 6-1・7-6・6-0
R64:マシュー・エブデン(オーストラリア・94) 3-6・1-6・6-4・6-1・6-1
R32:ジュリアン・ベネトー(フランス・39) 4-6・7-6・7-6・6-3
R16:J ウィルフリード・ツォンガ(フランス・6) 2-6・6-2・6-1・3-6・6-3
QF:アンディー・マレー(イギリス・4) 3-6・3-6・1-6
GS初の第24シードで日本男子初のベスト8
当時「シードの責任として3回戦まで行かなくてはという思いがあった」とコメント

・2013年 ランキング18位(第16シード)で出場
R128:ビクトル・ハネスク(ルーマニア・63) 6-7・6-3・6-1・6-3
R64:カルロス・ベロック(アルゼンチン・68) 7-6・6-4・6-1
R32:エフゲニー・ドンスコイ(ロシア・82) 7-6・6-2・6-3
R16:ダビド・フェレール(スペイン・5) 2-6・1-6・4-6
ブリスベン・SFを左膝の故障で途中棄権した後のベスト16

・2014年 ランキング17位(第16シード)で出場
R128:マリンコ・マトセビッチ(オーストラリア・54) 6-3・5-7・6-2・4-6・6-2
R64:ドゥシャン・ラヨビッチ(セルビア・117) 6-1・6-1・7-6
R32:ドナルド・ヤング(アメリカ・91) 7-5・6-1・6-0
R16:ラファエル・ナダル(スペイン・1) 6-7・5-7・6-7
当時世界ランク1位のナダルと6回目の対戦も
3時間17分の激戦の末にストレート敗退
試合後の会見で「厳しい試合だったか?」と聞かれたナダルは
苛立ちを隠さず「3時間17分だよ?数字がすごくタフな試合だったことを示してるじゃないか・・」
とコメント、錦織の才能溢れるプレーを絶賛

・2015年 ランキング5位(第5シード)で出場
R128:ニコラス・アルマグロ(スペイン・69) 6-4・7-6・6-2
R64:イワン・ドディグ(クロアチア・86) 4-6・7-5・6-2・7-6
R32:スティーブ・ジョンソン(アメリカ・37) 6-7・6-1・6-2・6-3
R16:ダビド・フェレール(スペイン・10) 6-3・6-3・6-3
QF:スタン・ワウリンカ(スイス・4) 3-6・4-6・6-7
3年ぶり2回目の全豪オープン・ベスト8

・2016年 ランキング7位(第7シード)で出場
R128:フィリップ・コールシュライバー(ドイツ・34) 6-4・6-3・6-3
R64:オースティン・クライチェク(アメリカ・103) 6-3・7-6・6-3
R32:ギリェルモ・ガルシア ロペス(スペイン・27) 7-5・2-6・6-3・6-4
R16:J ウィルフリード・ツォンガ(フランス・10) 6-4・6-2・6-4
QF:ノバク・ジョコビッチ(セルビア・1) 3-6・2-6・4-6
2年連続の全豪オープン・ベスト8


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全豪オープン2017 出場選手

シード選手32名は以下のようになります。
今年の全豪オープンの失効後のポイントも見てみましょう。
※( )は昨年の成績と今年の失効ポイント

グランドスラム・獲得ポイント
優 勝:2000
準優勝:1200
ベスト4(SF):720ポイント
ベスト8(QF):360ポイント
4回戦(R16):180ポイント
3回戦(R32):90ポイント
2回戦(R64):45ポイント
1回戦(R128):10ポイント

1 アンディ・マレー 12560 (準優勝・1200) 11360
2 ノバク・ジョコビッチ 11170 (優勝・2000) 9170
3 ミロシュ・ラオニッチ 5290 (ベスト4・720) 4570
4 スタン・ワウリンカ 5155 (4回戦・180) 4975
5 錦織 圭 5010 (ベスト8・360) 4650
6 ガエル・モンフィス 3625 (ベスト8・360) 3265
7 マリン・チリッチ 3605 (3回戦・90) 3515
8 ドミニク・テイエム 3415 (3回戦・90) 3325
9 ラファエル・ナダル 3195 (1回戦・10) 3185
10 トマシュ・ベルディヒ 3060 (ベスト8・360) 2700
11 ダビド・ゴフィン 2750 (4回戦・180) 2570
12 ジョーウィルフリード・ツォンガ 2595(4回戦・180) 2415
13 ロベルト・バウティスタ アグート 2510(4回戦・180) 2330
14 ニック・キリオス 2460(3回戦・90) 2370
15 グリゴール・ディミトロフ 2195(3回戦・90) 2105
16 ルーカス・プイユ 2131(1回戦・10) 2121
17 ロジャー・フェデラー 1980(ベスト4・720) 1260
18 リシャール・ガスケ 1885(欠場・0) 1885
19 ジョン・イスナー 1850(4回戦・180) 1670
20 イボ・カルロビッチ 1795(1回戦・10) 1785
21 ダビド・フェレール 1785(ベスト8・360) 1425
22 パブロ・クエバス 1780(2回戦・45) 1735
23 ジャック・ソック 1710(2回戦・45) 1665
24 アレキサンダー・ズベレフ 1655(1回戦・10) 1645
25 ジル・シモン 1585(4回戦・180) 1405
26 アルベルト・ラモス ビノラス 1435(2回戦・45) 1390
27 バーナード・トミック 1420(4回戦・180) 1240
28 フェリシアーノ・ロペス 1410(3回戦・90) 1320
29 ビクトル・トロイツキ 1385(3回戦・90) 1295
30 パブロ・カレーノブスタ 1370(1回戦・10) 1360
31 サム・クエリー 1355(1回戦・10) 1345
32 フィリップ・コールシュライバー 1325(1回戦・10) 1315
(ランキングは1月9日更新)

※J・マルティン・デルポトロ、K・アンダーソン、J・モナコは欠場
※J・ミルマンの欠場でブリスベンで錦織と対戦したジャリッド・ドナルドソンが出場

注目は錦織選手の失効後のポイントがラオニッチを80ポイント上回っていることです。
全豪オープンの成績次第では今年目標とコメントしていた4位以内もそう難しくない状況です。
またランキングを落としているナダルも失効がわずか10ポイントしかなく
大きくランキングを戻すチャンス。
それとは逆にフェデラーの720ポイントの失効はとても厳しい状況、
結果次第ではさらにランキングを落とす可能性もあります。

全豪オープン2017 ドロー・トーナメント表

全豪オープン2017の組み合わせ・ドローが発表されました。
トーナメント表はA・B・C・Dの4ブロックで、準決勝はAとB、CとDが対戦します。
黄色枠が第1~第4シードの選手、青枠が第5~第8シードの選手です。
大会ドロー表は随時更新していきます。
※Q:予選通過者 WC:ワイルドカード(主催者推薦)

1月29日(日)全豪オープン 14日目・決勝試合予定 
ラファエル・ナダル(9) vs ロジャー・フェデラー(17) 17:30~


全豪オープン2017 ドロー・トーナメント表 A
全豪オープン2017 ドロー・トーナメント表


全豪オープン2017 ドロー・トーナメント表 B
全豪オープン2017 ドロー・トーナメント表


全豪オープン2017 ドロー・トーナメント表 C
全豪オープン2017 ドロー・トーナメント表


全豪オープン2017 ドロー・トーナメント表 D
全豪オープン2017 ドロー・トーナメント表


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全豪オープン 6日目ハイライト

全豪オープン 5日目ハイライト

全豪オープン 4日目ハイライト

全豪オープン 3日目ハイライト


錦織選手は第5シード、トップハーフのマレー「山」に入りました。
いつもながら厳しいドローです。
マレー「山」、しかも当たりたくないと思っていたフェデラーと同じ「山」で
フェデラーとは順当なら4回戦で早くも当たる組み合わせです。
そして準々決勝は昨年の全米オープンと同じくまたもマレーと対戦する組み合わせです。
錦織選手は一応ランキング通りに対戦が進むと仮定すると、
次のような対戦になります。


1回戦   VS アンドレイ・クズネツォフ(ロシア・48)

2回戦   VS ニコラス・アルマグロ(スペイン・43)

3回戦   VS アルベルト・ラモス ビノラス(スペイン・26)

4回戦   VS トマシュ・ベルディヒ(チェコ・10) or ロジャー・フェデラー(スイス・17)

準々決勝 VS アンディ・マレー(イギリス・1)

準決勝  VS スタン・ワウリンカ(スイス・4)

決  勝  VS ノバク・ジョコビッチ(セルビア・2)

錦織選手の1回戦はアンドレイ・クズネツォフ(ロシア・48位)との対戦になります。
A・クズネツォフとの過去の対戦成績は2勝1敗。
2016年 ウィンブルドン(R32) 7-5・6-3・7-5 錦織
2016年 全仏オープン(R64) 6-3・6-3・6-3 錦織
2010年 イーストボーン(R32) 4-6・1-3(RET) クズネツォフ

昨年に2回対戦していて錦織が2戦2勝、唯一の1敗は2010年のものです。
しかも2010年はツアー離脱から復帰した年で当時はランキング204位、
ウィンブルドンの前哨戦の芝の大会で予選3戦を戦って本戦1回戦がクズネツォフ戦でした。
しかし臀部の痛みで途中棄権したもので、これは参考にはなりません。
昨年のウィンブルドンと全仏でクズネツォフとは対戦していますが、
いずれも危なげない勝ち方だったのでここはまずは突破できるでしょう。
ただ昨年の全豪オープンではクズネツォフはGS初の4回戦進出を果たしています。

2回戦はニコラス・アルマグロ(スペイン・43位)か
ジェレミー・シャルディー(フランス・71位)との対戦になりますが、
この両者はすでに過去5回対戦していてすべてアルマグロが勝っているので
おそらくは錦織とアルマグロとの対戦になるでしょう。
錦織選手のアルマグロとの過去の対戦成績は2勝1敗。
2015年 全豪オープン(R128) 6-4・7-6・6-2 錦織
2013年 楽天ジャパン・オープン(QF) 6-7・7-5・3-6 アルマグロ
2011年 クアラルンプール(QF) 6-7・6-4・6-4 錦織

アルマグロといえば、スペインの典型的なクレーのスペシャリストです。
31歳だけにこれまでツアー13勝も上げていますが全てクレーコートでのものだけに
ハードコートではさすがに錦織にアドバンテージがあるでしょう。

そして3回戦はA・ラモス ビノラス(スペイン・26位)です。
錦織選手とA・ラモスとの対戦成績は4勝1敗。
2016年 リオ五輪(R64) 6-2・6-4 錦織
2013年 バルセロナ・オープン(R16) 4-6・6-7 A・ラモス
2012年 クアラルンプール(R16) 6-7・6-2・6-1 錦織
2012年 バルセロナ・オープン(R16) 7-6・6-3 錦織
2012年 モンテカルロ・マスターズ(R64) 6-2・7-5 錦織

A・ラモス ビノラスもやはりスペインの選手らしいクレーコーターの1人です。
昨年の全仏オープンでは得意のクレーでGSで自身初の準々決勝に進出、
錦織選手が唯一負けた試合もクレーでのものです。
ハードコートでは錦織の優位は変わらないでしょう。

そして4回戦が鬼門のフェデラー戦になります。
ベルディヒも最近は一時の安定感が消えてきているのでここは復帰したばかりで
ここは絶好調とは言えないまでもやはりフェデラーの勝ち上がりでしょう。
錦織選手とフェデラーの対戦成績は錦織の2勝4敗。
昨年はフェデラーとは一度も対戦がなく、直近でも2015年のツアーファイナルです。
今でも記憶に残っている大接戦での錦織の敗退でしたが・・・
その前の2014年にはフェデラーとは3回戦っています。
やはりツアーファイナルとハレ、それとマイアミでしたが
唯一得意のマイアミで勝っただけです。
それ以前は2013年のマドリードで錦織が勝って、
2012年のバーゼルではフェデラーの勝利です。
フェデラーにとっても今年は昨年にベスト4だった失効ポイントが720ポイントあるだけに
そう簡単には負けられない大会でもあり・・・
逆に錦織選手にとっても今年マスターズ優勝を狙う上では
まさに試金石となる一戦ではないでしょうか。

そしてもしフェデラーに勝っても再びマレーとの激戦が待っている厳しいドローですが、
やはりマレーやジョコビッチに勝たずしてマスターズやGSの優勝はあり得ないだけに
ただただ錦織選手の勝利を願うだけです。
期待して応援しましょう。

新旧の選手達が入り乱れる中、
錦織圭は全豪テニスのタフドローを勝ち上がっていけるか!?


全豪オープン・過去10年の優勝・準優勝選手
全豪オープン・過去10年の優勝・準優勝選手

2008年から6回の優勝とジョコビッチの圧倒的な強さが目立っています。
しかしマレーの5回の準優勝もまた際立っていて2年連続で同じ組み合わせの決勝ですが
今年もまたその展開になることも十分考えられます。
ただ今年に限ってはマレーが優勝して過去2年のリベンジを果たすのか、
再びジョコビッチが王座に輝くのか、それとも波乱になるのか、注目です。

2006年全豪オープン優勝・フェデラー涙の優勝スピーチ


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全豪オープン2017 試合日程・放送予定

全豪オープン2017 日程:1月16日(月)~1月29日(日)

全豪オープン・試合日程
全豪オープン 1回戦 1月16日(月)・17日(火)
全豪オープン 2回戦 1月18日(水)・19日(木)
全豪オープン 3回戦 1月20日(金)・21日(土)
全豪オープン 4回戦 1月22日(日)・23日(月)
全豪オープン 準々決勝 1月24日(火)・25日(水)
全豪オープン 準決勝 1月26日(木)・27日(金)
全豪オープン 決 勝 1月29日(日)

全豪オープン2017 放送予定時間

日本とメルボルンとの時差は+2時間で
日本の方が2時間遅れていることになります。
したがってメルボルンで正午からの試合は日本時間でAM10:00~になります。

全豪オープンはNHK・総合では録画になりますが連日深夜に放送、
WOWOWでは毎日・朝9時頃と夕方5時頃からライブ放送されます。
ただ昨年はNHKでも錦織選手の試合についてはライブ中継されたので
今年もそうなるかもしれません。

NHK・総合テレビ 放送予定 (日本時間)
1月16日(月)~1月29日(日)
深夜0:10~0:40(ダイジェスト)
深夜0:40~2:20(ダイジェスト)
http://www1.nhk.or.jp/sports2/tennis/

WOWOW 放送予定 (日本時間)
全豪オープン 1回戦
1月16日(月)
8:30~ 16:45~(ライブ)
1月17日(火)
8:55~ 16:50~(ライブ)

全豪オープン 2回戦 
1月18日(水)・1月19日(木)
8:55~ 16:50~(ライブ)

全豪オープン 3回戦 
1月20日(金)・21日(土)
8:55~ 16:50~(ライブ)

全豪オープン 4回戦 
1月22日(日)・23日(月)
8:55~ 16:50~(ライブ)

全豪オープン 準々決勝 
1月24日(火)
8:55~ 16:50~(ライブ)
1月25日(水)
8:55~ 12:00~ 17:20~(ライブ)

全豪オープン 準決勝 
1月26日(木)・27日(金)
17:20~(ライブ)

全豪オープン 決 勝 
1月29日(日) 17:15~(ライブ)
2月2日(木) 19:00~(録画)
http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/australia/2017/onair_schedule.html

全豪オープン2017を
インターネット中継でPCで観戦する方法

NHK・WOWOWで観ることのできない試合は
インターネット中継でPCで観戦しましょう。
下記の海外ストリーミングサイトで無料で観戦できます。

試合当日に試合名のリンクをクリックしましょう。
ただし、試合直前までリンクは表示されません。

「fromHOT.com」http://www.sportcategory.com/c-4.html

クリックすると視聴画面に20~30秒程度の広告が表示されます。
広告上部に秒数カウントが表示されますので、
それが0になって終了したら小さな × 印が表示されます。
その × 印をクリックして広告を消去すれば視聴できます。

何かソフトをインストールすることを薦めるような広告が表示されても
念のためダウンロードやインストールはしないようにしましょう。
またGoogle Chromeを使われている場合、
赤い警告画面が出ることがありますが、
何もインストールやダウンロードをしなければ問題ありません。
「詳細」から「このサイトにアクセスする」をクリックしてください。

次のサイトでも観戦することができます。

「HAHASPORT.COM」http://www.hahasport.com/c-4.html

観戦方法は上記サイトと全く同じで、広告を消去してから観戦してください。

テニス以外でも世界中のスポーツ大会が観戦できる
とても便利なサイトです。
上手に使ってライブ中継を楽しみましょう。

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コメント

  1. Cast Iron より:

    ドロー・トーナメントは誰がどのように決めるのでしょうか?