ヨシダナギ(写真家)がアフリカの裸族を撮り続ける理由とは?【画像】

9月10日(木)放送のTBS「クレイジージャーニー」
アフリカ民族が好きすぎて裸族を撮影するために自ら同じ格好で
撮り続けることで注目されたヨシダ ナギさんが出演。
美しすぎる写真家・ヨシダ ナギが裸族を撮り続ける理由とは?
アフリカの少数民族に・・・なぜそんなにこだわり続けるのか?


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写真家・ヨシダナギ
出展:http://liginc.co.jp/180864

写真家・ヨシダ ナギとは?

1986年生まれ・フォトグラファー
そもそもアフリカに興味を持ち始めたキッカケは、
保育園の時にアフリカのマサイ族をテレビで観て
憧れを抱いたことからだそうです。

幼い頃からの夢はなんと「アフリカ人になること・・・」
「 大きくなったら自分もアレになろう 」と真面目に信じ込んでいたそうで・・・
いつか肌の色を「白がいい?黒がいい?黄色がいい?」みたいに
自由に選ぶ時がやってきて変えられるものだと思っていたそうです。
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ところが小学生になっても肌の色がいっこうに黒くなってこない!
そんなことを不思議に思っていた10歳の頃に母親から、
「あなたは日本人だから黒くはなれないのよ」と言われ大ショック・・・。
その時に初めて「国籍」が違うことを認識したといいます。

しかしそれでも彼女にとってアフリカ人は永遠のスターのような存在で、
彼女にとってはどんなアイドルよりもカッコイ憧れ。
そもそも黒い肌がカッコイイという美意識がナギさんの中にあるとか・・・。
そしてアフリカ人になれないなら、
せめて本物のアフリカを見てみたい・・・
本物のアフリカ人に会ってみたい・・・という思いで
アフリカに向うことを決断します。

ただアフリカに対するイメーシはまだまだネガティブなものばかりで
たとえば貧困や戦争やHIVなどマイナスイメージが一般的。
あまりに自分の思いとはズレがあると感じ・・・
それならなおさら自分の目でちゃんと確かめてみたい。
そんな思いがさらにアフリカに行ってみたいという気持ちを
増幅させたといいます。

そしてその後はフォトグラファーとして
年に1・2回はアフリカに行くようになったようです。
写真はすべて独学。
23歳になった2009年からアフリカやその他の発展途上国を訪れ、
少数民族や部族の写真を撮り始めることになるのです。

ヨシダ ナギはなぜ裸族と同じ裸になったのか?

アフリカで裸になったということがメディアに取り上げられてから
ナギさんはいつも「なぜ、裸になったの?」と聞かれているといいます。
しかしそんな時に思うのは「なぜ、裸にならないの? 」ということだそうです(笑
なぜなら、私は幼い時からアフリカ人になりたかったのだから・・・。

ナギさんの夢はずっと一貫してアフリカ人になること。
だからアフリカ人に会って同じ格好をしてみたいと思うのは
ごく自然なことだったといいます。

しかし逆にそう簡単には裸になれないという「現実」にも直面します。

ナギさんが言うには・・・

こういう裸族や少数民族の撮影をしていると気付いた事があって、
彼らは普通のアフリカ人以上にまず笑わないんです。
すごく誇りを持っている人たちなので、
プライドが高い分写真を撮られる時に凛とした表情になってしまって。
またビジネスライクで「写真撮らせてやるから金くれよ」と。
撮ったらすぐ帰れというオーラがすごく出ていて。
引用:http://wmennas.com/2014/07/31/ennas-talk/


つまり、そう簡単には心を開いてはくれなかったというのです。

現在では多くの観光客の目にさらされるようになった彼らにとって
写真を撮られることはすでに「ビジネス」になっていること・・・。
そして一番高い時はワンシャッター2000円を要求されたこともあったとか。
そんな現実ではいい写真は撮れるはずもなく
物見高い「観光客」となんら変わりない。

しかし歴史的に過去に白人から侵略された背景もあって、
基本的に自分たちと肌の色が異なっている「外国人」を嫌っているのです。
「どうせ俺たちを見下してるんだろ」という目線に直面した時、
これはいい写真を撮るのはそう簡単にはいかないと
ナギさんは率直に思ったといいます。

それでは、だから服を脱いだのか?
http://wotopi.jp/wp-content/uploads/2015/09/social_01499.jpg
http://ameblo.jp/bohemiandays/theme-10076090156.html
http://ameblo.jp/bohemiandays/theme2-10076090156.html
出展・公式ブログより:http://ameblo.jp/bohemiandays/

もちろんコミュニケーションをもっと取って仲良くなりたい、
そうすれば写真を撮らせてくれる・・・という気持ちもあったでしょうが、
彼らと同じように裸になったのはそんな打算だけではなく・・・
ナギさんの心の奥にアフリカ人になりたいという幼い頃からの思いがあったから。

やりたいことはやる。見たいものは見る。
そこに我慢など必要ないと私は思う。
引用:http://japangap.jp/essay/2014/01/-nagi-yoshida.html

・・・とナギさんは言います。

さすがに1回目・2回目のアフリカ渡航では
簡単に「裸」になることはできなかったようですが、
現地のガイドの反対を押し切って3回目でやっと実現。
するとようやく現地の部族の人たちに
「家族」として受け入れてもらったといいます。

顔に部族のペイントをされるナギさん
ヨシダナギ
出展:http://spotlight-media.jp/article/116885081024728354

ヨシダナギ
出展:http://spotlight-media.jp/article/116885081024728354

ヨシダナギ
出展:http://spotlight-media.jp/article/116885081024728354

スリ族
スリ族
出展:http://nagi-yoshida.com/portfolio

スリ族
スリ族
出展:http://nagi-yoshida.com/portfolio

ムルシ族
ムルシ族
出展:http://nagi-yoshida.com/portfolio

ムルシ族
ムルシ族
出展:http://nagi-yoshida.com/portfolio

裸族は見た目以上にプライドが高く誇りと固有の文化を持っている人たち。
確かに撮影には打算的にいろんな物を要求されることもあるようです。
しかしそんな人たちには良くも悪くもストレートにぶつかるのがいいと話します。


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写真家として裸族を撮り続ける理由は?

それでは写真家・ヨシダ ナギはなぜ裸族を撮り続けているのか?

ひとつは幼い頃からの圧倒的な憧れ・・・
そして裸族がカッコイイ、裸族の文化がすばらしいと
心の底から思っているということ。

それともうひとつは裸族の文化が今後数十年先には
無くなってしまうだろうということ。

そして時代が経つにつれて、
裸族の人たちの中にも変化が現れているといいます。
それは裸族の人たちも多くの観光客や他の部族と接するようになり、
裸でいることに「恥ずかしさ」を感じ始めているというのです。

現在ではナギさんが知っている限り最も多いエチオピアを含めて
裸族と言われる人たちは世界で8部族しかいないそうですが・・・
中には観光客の前でしか裸にならないという・・・
いわゆる「ビジネス裸族」も少なくないらしいのです。
したがってこのままではもう裸族はいなくなってしまうだろうと。
だから今のうちに裸族の文化を写真に残しておかなくてはならない、
そう思っているようです。

そしてさらに日本とアフリカの距離をもっと近づけたいという思いもあるそうです。

一般的に日本人のアフリカに対する印象はまずは「貧困」です。
しかし現地の人たちは
「お金はないけど、だからなんなの?」と・・・。
また「私たちは今十分に幸せなのに、なぜ不幸だと思われているか分からない」と。
それが彼らの不満でもあり・・・
ナギさんの不満でもあるそうです。

そしてこれは今の日本人に忘れられていた感覚かも知れません。

だからこそ彼らの幸せな写真を撮ってもっともっと日本に紹介したい。
そんな思いが「写真家・ヨシダ ナギ」に
裸族の写真を撮り続けさせているということなのでしょう。

今後もヨシダ ナギさんの活動を思わず応援したくなってしまいます。
もっと知りたい方はヨシダ ナギさんのブログへ・・・
とても興味深いです♪
公式ブログ:http://ameblo.jp/bohemiandays/

ブログ記事の中でも・・・
「エチオピア – 2011」は必見!
子供たちの前でナギさんが「貧乳」を晒してしまった話、
現地の女性に「アナタは私たちを汚いと思わないのか?」と言われた話など、
ちょっと感動します。
http://ameblo.jp/bohemiandays/theme-10032778888.html

裸でアフリカ少数民族を撮る 写真家ヨシダナギ

ベアフットランニングチャンネル第4回前半

ベアフットランニングチャンネル第4回後半

クレイジージャーニー(2015年9月10日放送動画)
服を脱ぎアフリカ・スリ族と同じ格好で撮る写真家・ヨシダナギ(前編)

クレイジージャーニー(2015年9月17日放送動画)
服を脱ぎアフリカ・スリ族と同じ格好で撮る写真家・ヨシダナギ(後編)

クレイジージャーニー(2016年6月30日放送動画)
ヨシダナギがヒンバ族の女性と超壮大な撮影旅へ(前編)

クレイジージャーニー(2016年7月7日放送動画)
ヨシダナギがヒンバ族の女性と超壮大な撮影旅へ(後編)

Nagi Yoshida(ヨシダナギ)がスリ族をチェキで撮影!
World Cheki Snap 〜エチオピア篇〜

http://instax.jp/cheki-press/travel/3511

【緊急特別企画】
フォトグラファー ヨシダ ナギ と行く秘境ツアー・ブータン編

同行講師 フォトグラファー ヨシダナギ
告知→http://gnhtravel.com/archives/4923741.html

自由奔放な女の写真放浪記
http://ameblo.jp/bohemiandays/

コラム(連載中):フジサンケイグループ イノベーションズ・アイ

公式サイト:http://nagi-yoshida.com/

ポートフォリオ:http://nagi-yoshida.com/portfolio

ツイッター:https://twitter.com/nagi_yoshida

フェイスブック:https://www.facebook.com/photographer.nagi


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